
今年の3月16日に宮古島市未来創造センター研究棟にて、市民の皆様に向けてTNR活動・地域猫に関する認識を深めていただくことを目標に、パネル展を行いました。
こちらの画像はそのパネル展でも掲示したもののうちの一つです。
手術をしたにせよ、外で暮らす飼い主のいない猫たちをまた元に戻してしまうことに意味はあるの?
…という疑問を持たれる方もいらっしゃると思います。
私たちメンバーはもちろん、庭先や近所で見かける馴染みの飼い主のいない猫たちのTNR相談をしてくださる地域の皆さんも、可能ならその猫の飼い主になりたいとみんな思っていると思います。
近所に住んでいる飼い主のいない猫のことを気にかけている、その時点で心のうちは、その子と暮らしたい…そう感じていらっしゃると思います。
でも現実問題としてさまざまな理由で、その飼い主のいない猫ちゃんのことを家族として引き取ることができない。
そうなった時
できる最善の善処の一つとして、TNRがあると私たちは考えています。
できることなら宮古島にいる飼い主のいない猫たち全員、里親を探して飼い主のいる猫になって安全に暮らして欲しい、でも現実的にはなかなかそれが叶いません。
ならば、厳しい暮らしを強いられる猫たちを更に増やさないこと。
飼い主がおらず外で暮らす猫たちは医療を受けられない状況です。避妊去勢手術によって避けられる病気もあります。メスならば妊娠出産そのもののリスクを避けるだけでも、その子自身が安全に暮らせる確率はあがるのです。
なんとかここで暮らす猫たちにできることを、やろう。
そんな気持ちで私はこの活動に参加しています。


